2011年02月20日

コンサルタントは経営者のスタンドです。(ゴゴゴゴゴ...。)

先日、ある企業の社長さんとお話をさせて頂きました。

社内の経営改善に関してのお話なのですが、私の経験が社長さんの会社で果たしてどのくらい役に立ちそうかが問題となるところでした。


実際に私のキャリアは、経営資源の「人・モノ・カネ」のうちの人の部分に関してが一番の強みであり、各種教育制度の充実やTQMを導入して社内のボトムアップ力つけるなどの企画を立てることであると考えています。

社長さんも当然、この辺りはいろいろと勉強されているとのことですが、やはり現実というものはキビしく、中小企業は大企業のようにキッチリとした制度で動かすことが難しいとのことでした。

このお話を伺って、確かに私もその通りであるということはつくづく感じています。


ある程度、規模の大きくなった会社では ISO9001認証で提唱される「品質マニュアル」に基づき仕事の「標準化」を行いやすいと思われます。

しかし、経営環境の変化の激しい中小企業、特に小規模事業に関しては、学問として勉強してきた経営知識というものはなかなか役立てづらいのです。

しばし二人で腕組みをし、考え込んでしまいました。

結局、お客様に対して私の過去のキャリアや経験なんてものには魅力はないのです。


しばらく閉口したのち、「それでは...。」

と、この会社における経営改善施策の具体案をいくつかを提案させて頂きましたところ、

私からのアイディアに対して、社長さんより

「ソレは確かにイイですね(^o^)」

とのご意見を伺うことが出来ました。


やはり、お客様は漠然とした抽象的な話よりも、より具体的な「施策」を求めておられるのだと思います。

ただし、注意しなければいけないのは提案申し上げた「施策」は私が行うのではなく、経営者である社長さんが行うということなのです。

私自身、理想を追求したアイディアや提案などというものは、幾らでも打ち出すことが出来ると考えていますが、またこれを「実現する」ということはそれ以上に難しいことだと思います。

例を挙げると、政権交代をした民主党のマニフェストですが、これがもしもすべて実現すれば、きっと日本は素晴らしい国になったことでしょう。

しかし、現実には様々な問題があり、マニフェストを実現することで逆に生活の場を失う人が出てきてしまったり、大変な借金を抱えたりしてしまうという現実が見えてきます。

ここで注意すべきは、民主党は自分自身が政権を取ったので、実行力があるはずなのですが、コンサルタントに会社の経営権はありません。


つまり、私の申し上げた提案は、

「イイね、では貴方がやって下さい。」

ではなく、

「イイね、では、私もやってみます!」

とのお気持ちが必要なのです。


コンサルタントは社長さんの部下でもありませんし、代理でもないのです。

コンサルタントとは、言ってみれば、「ジョジョの奇妙な冒険(著:荒木飛呂彦)」に登場する、「スタープラチナ」や、「ザ・ワールド」のようなスタンドみたいなものだと思います。


社長さんとコンサルタントは大八車の両輪のようなもので、この具体的施策を実現するにあたっては「一心同体」であるべきです。

経営者の皆様には、どうかこの辺りのご理解も頂き、共に厳しい現実を乗り越えて行きたいと思っております。
posted by Toshiya at 21:17| Comment(0) | 仕事

2011年02月19日

ビジネスにも使える「たっちプレーヤー」

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2月15日の夜、Android Market に投稿した「たっちプレーヤー」ですが、翌朝には 50件を越えるダウンロード、更に2日後の17日には550件を越えるダウンロード数と、予想以上に世の中の反響が大きいことに驚いています。


このアプリケーション、動画の再生中に2本の指先で画面を押し開く動作(ピンチアウト)を行うと、画面がグググっと広がって、ズームアップされるという機能を持っています。

スマートフォンは皆さんご存知の通り、タッチパネルがあり、このピンチイン・アウトによる画像の縮小拡大操作はおなじみのものと思われていました。

しかし、色々と探してみたところ、動画に関しては縮小拡大できるアプリを見つけることが出来なかったのです。(ひょっとして、私の探し方が悪かったのかもしれませんが...。)


このアプリケーション、実は結構使ってみるとおもしろいものでして、私の場合、PC家庭教師をしていますが、生徒さんのキーボードを叩く手元をスマートフォンで撮影し、その場で再生。

この「たっちプレーヤー」で、指先を拡大して悪いところを指摘します。

例えば、タイピングの際に、いか指先がホームから離れてしまっているかとか、小指を乗せる場所がズレているとか。


生徒さんは、どんなに自分が意識して指を動かしていると思っていても動画で見ると一目瞭然ですよね。

ひょっとして、このアプリは色んな場面で使えそうな気がしています。

例えば、手工業を行ってる現場でスマートフォンを使って作業工程を撮影し、この動画から彼らの作業のST(標準時間)を測定したり、また、部分部分をズームすることによって問題の箇所をチェックしたりと...。


現在のAndroid スマートフォンのカメラは動画・静止画ともに非常に解像度も大きく、クリアな画像を撮影することができるようになりました。

これからのビジネスにおいては、おそらく動画を使った説得術やプレゼンテーションは広まっていくことでしょう。

この「たっちプレーヤー」がこれからのスマートフォン動画利用において、一石を投じることが出来れば良いなぁと考えています。

posted by Toshiya at 23:14| Comment(0) | Android開発

2011年02月16日

パソコン教室開講に向けて

PC家庭教師を始めて、早いものでかれこれ3ヶ月。

生徒さんには色々と好評頂いておりまして、本当に感謝申し上げる次第です。


今、実際にお客さんのご家庭に出向いての家庭教師をしてるのですが、近いうちにこの「ちょるちょる村」の中にパソコン教室を開講しようと考えております。


以前、焼き肉屋として使用していた店舗ですが、実はこちらは私の書庫になってしまっており、状態としては「空きテナント」ですね。

ここにまた、PC教室を開いてみたいと考えており、基本的には年中無休で誰もがいつでも来訪できる、そんなPC教室にしたいと考えており、本当にPCにまつわる小さな疑問からお答えできるそんなサービスを心がけたいと思います。

しばし準備中ですので、どうぞご期待下さい。
posted by Toshiya at 22:55| Comment(0) | 仕事